算数・数学専門塾Education Salon TOKYO

受験生にとって，6月は鬼門です．

7月には，前期授業の終了と，夏期講習の開始があります．

その1ヶ月前の6月は，GW後の模試の成績表が返却され，やらなければならないことが見つかる時期です．

これからテンションをあげて，学習時間を増やしていかなければならないにも関わらず，6月という梅雨のジメジメした気候が勉強のやる気を削ぎにかかります．

返却された模試で結果が出ている生徒は，勢いづいて，より実のある学習を進めます．

しかし，結果が出ていない生徒は，今の学習でいいのかと，所属している塾・予備校だけでなく，自分自身に自信が持てなくなっていきます．今や，受験鬱という言葉があるほどです．

このままの学習でいいかどうかは，受験のプロである各教科担当の講師でなければ行えません．

生徒さんにはもちろんわかりませんし，学校の先生も，塾や予備校の担任やチューターさんも受験に対する全般的な知識があるだけで，各教科の学習まではわかりません．

有名学習塾や予備校に所属しているだけでは，合格は得られません．授業の消化不良を，同じ塾の授業で解決するのはお金と時間の無駄に繋がります．

今必要な学習とそのサポートはでしょうか？

夏に向けて，そして合格に向けて，自分の学習を見つめ直すなら，学習が滞りやすい今です．

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