お知らせ
夏期講習が終わりました。
コロナウイルスの影響で、夏期講習の終了時期も、学校の授業再開も例年とは異なる時期となりました。
夏の終わりを告げる、第2回河合塾全統記述模試も終わりました。
夏休みでレベルアップできたでしょうか?
うまく学習を進めれた方も、そうでない方もいるでしょう。
現役生の方は指定校推薦で合格が決まるクラスメイトが見られるようになってきた中で受験に向けての、不安や焦りが強まってくる時期です。
さらに今年は大学入学共通テストに変わる初年度です。どのような対策をすればいいのでしょうかというご相談の声が多く寄せられています。
過去問がない共通テスト。試行調査やプレテストしか、公式資料はありません。
予備校や出版社は「共通テスト対策」という名で様々な商品を出しています。
共通テストは小手先のテクニックでは対応できません。
各単元の正確な理解が必要になります。
後期授業が始まります。
前期で計画通りに成績を伸ばせなかった方。
質問解決する環境がない方や、入試までの学習計画がデザインできない方。
学習効果が高いのは個別指導です。
人生に手遅れはありません。いつでも再スタートを切ることができます。
抱えている不安や心配を誰かに話すだけで、リラックスできます。
ここからの半年は本当に早いです。
半年でできることは多くあります。まだまだ成績や理解度は伸ばすことができます。
現在通っている予備校に不安がある方や、数学のレベルをさらに上げたい方。
ご気軽にご相談してください。
大丈夫ですか!?
駿台は全国で夏期まで休講、河合塾は6月から地域別で対応となっています。
河合塾はほとんどの校舎で6月の2周目から対面の授業が再会となるそうですね。
4月、5月とあまりうまく学習を進められなかった受験生。特に医学部志望の皆様。
大丈夫ですか!?
この新型コロナの休講で約50%の学生のモチベーションが下がったとの結果が得られました。逆に言うと、約50%の学生は変わりなく学習を進めることができたということです。うまく学習を進めれた生徒は、そうではない生徒で差が大きく広がったのではないでしょうか?
雨季というジメジメした季節の6月が始まりました。7月になると夏期講習ムードが強まります。
ですので、7月までのこの1ヶ月でどれだけ学習習慣を取り戻し、成果を上げることができるかが重要です。
模試の結果がない今、自分の客観的な立ち位置がわからないという不安の声をよくいただきます。新型コロナウイルスによる2ヶ月のブランクを1ヶ月で埋めるには、学習の効率化・最適化が必要です。
医学部や、獣医学部を志望している方は、7月の予備校再開を待たず、今すぐに始めた方がいいでしょう。間に合わない可能性があります。
数学の学習に不安のある方、今通っている学習塾や予備校で心配の残る方。
自分の心配を誰かに話すだけでも、気持ちは大きく変わります。
気軽にご連絡してください。
続々と問い合わせが来ています!
ありがとうございます!
特に医学部志望の生徒や保護者様からの連絡が多いです。
面談を行っている中で、医学部予備校がろくに数学を教えていないという事実がわかります。複雑な積分の計算などではなく、数学1Aの計算すらうまくできない生徒がこんなにいるのかと驚かされます。
数学は理解した上で、反復練習を繰り返し、その解法を必要に応じて使えるようにしなければなりません。暗記ですが、あくまで反復練習の結果、暗記していたという状態にならなければなりません。
大切なことは「理解」です。理解できていないから、上手く計算もできないということになります。
理解するには、自分の能力に合わせた丁寧な解説が必要です。
これは集団指導では行えません。劇場型の講義の授業は、自分がわからなくなった時に聞き返すだけで成立しなくなります。
自分自身に合っている授業は個別指導でないと行えません。
医学部に入る、医師になるという高い志のある方。
医学部は難しいですが、受からないということはありません。
今自分に必要なものはなんでしょうか。
医学部予備校でうまく成績が残せなかった方。今のコロナの休校時期はライバルに差をつけるいいチャンスです。多くの塾・予備校はオンラインという言葉で単なる映像授業を行なっています。
映像授業では成績は伸びません。成績が伸びた気分になるだけです。
まずは学習相談から始めませんか?気軽にお問い合わせしてください。
皆さんのお力になれる日を待っています。
緊急事態宣言
2020年4月7日に、緊急事態宣言が発出されました。
東京や大阪、愛知県ではGWまで休校と決めていた学校も多いですが、決定的なものとなりました。
2020年度受験がどうなるかもわからない中、勉強をしなければならない生徒はモチベーションの維持が大変だと思います。
塾・予備校も学校もオンライン授業での対応を急かされています。
学校の先生も課題の作成で大変でしょうが、それを渡される生徒さんも大変です。
教科書を読んで、問題集の何ページまで進めておくように、という課題の学校もあるそうです。ロクに授業を受けていないのに、メジアンや青チャートといった難しい課題を課されています。
これを独学で進めるのは少し酷とも言えます。
ですので、Education Salon TOKYOとして学校の課題に限り、塾生でなくても解説をオンラインで行います。
今のところ、洛南、追手門、滝高校の解説は行う予定です。
二名以上の参加者で行う予定ですので、質問やわからない問題など、リクエストがありましたら連絡をして下さい。
【解説授業を受けるまでの流れ】
①LINEで問題の写真を送る。
②解説授業の日付時間を相談して決める。
③当日、ZOOMのミーティングIDとパスワードをお伝えします。
LINEのQRコードは当HPのSNSから飛べます。
お気軽にお問い合わせしてください。
2020年私立大学医学部前期入試お疲れ様でした。
2020年私立大学医学部前期入試お疲れ様でした。
続々と結果の連絡が入ってきています。
正規合格した方、一次合格して、二次試験の結果待ちの方。
様々だと思います。
うまくいかなかったという声の大半が「数学がうまくできなかった」というものです。
話を聞いていると、ロクな授業をしていないなーという実態が浮かんできます。
まだ後期入試があります。
確かに後期入試が前期に比べて倍率も桁違いに上がり、競争は激化します。倍率も100倍を超えます。
ここで「もう無理だ」とするのか、「まだチャンスはある!」とするのか。
この差は大きいです。
前期入試で手応えのなかった方、うまく実力が出せなかった方、もちろん国公立大学の入試に向けて不安の残っている方。
オンライン講座もありますので、ご気軽にご相談して下さい。